セフレを作るうえで男性側も知っておくべきこと。それは、「なぜ主婦たちは平気で不倫をするのか?」ということ。
その理由を知ることで、彼女たちへのアプローチをより効率的に行うことができるようになります。
この記事ではなぜ彼女たちは不倫を繰り返し、簡単にセフレになるのか、その理由をご紹介していきます。
セックスレスに悩んでいる
これが最たる理由です。非常に単純、たまにはセックスをしたいから。
交際をはじめてから、もしくは結婚をしてから一定期間がたつと、多くのカップルがセックスレスに陥るという現実があります。
ほとんどの人が経験していると思いますが、交際初めのドキドキ感は次第になくなっていき、家族や親友といったほうが近い間柄に進化していきます。それ自体はとても良いことだと思うけど、相手を異性としてみることができなくなるので、そのままセックスレスに突入してしまうのです。
セックスレスの形態はカップルによって全く違うみたいですね。
そもそも最初からセックスがほとんどないカップルもいますし、子供の誕生を機にまったくしなくなったなど、それはもう本当にそれぞれ個別の事情があります。
でも共通しているのは、最近(場合によっては数年)セックスをしていない、という現実です。
刺激が欲しい
よく主婦セフレはこんなことを言います。
「夫のことは嫌いじゃないし、いい人だと思っている。」
私が出会いセックスをしてきた女性たちは、体感的に6割くらいは夫婦関係は良好の様子。でもセックスがなくて、もう完全に家族になってしまっている、良き同居人になっているという印象ですね。
そんな安心できるパートナーと一緒にいて、さらに社で上の立場も安定してくると、人間というのは本当にわがままなもので、普段とはまったく違う刺激が欲しくなるのです。
考えたらわかりますよね。子育て仕事に毎日必死な人たちは、わざわざセフレ作りなんていう労力もかかりリスクも伴うことなんてしないです。だから、不倫に走る主婦は現状には満足しているんだけど、刺激を欲しているというわけです。
夫以外の男性とセックスをし非日常を感じることで、その欲求を満たしたいのです。
恋愛をしたい
結婚と恋愛はまったくの別物です。
これを結び付けて考えること自体に違和感を感じるのは私だけではないでしょう。動物を見ているとわかりますが、ムラッとしたときにSEXをしてますよね。
でもそんなことをしていては社会がめちゃくちゃになってしまうので、理性でぐっとこらえて、ドキドキしても我慢して家庭を優先させるわけです。
よく女性は「いつまでも恋愛をしていたい」という話をします。それは男側も同様ですよね。素敵な女性を見たら、アプローチしてみたくなるのが本能ではないでしょうか。
結婚生活の中では、そういったドキドキしたり不安を感じたりする恋愛要素はほとんどなくなり、安定安心の生活の中でそういった感情を忘れていくのですが、ふとした時に若い時の情熱を思い出すのでしょう。
ずっと恋愛をしていたいという感情は、もっともだと思うし、そのほうが人間として魅力的でいられると私も思います。
家庭を守りたい
これはちょっと矛盾しているように思うかもしれません。
しかし、こういう理由で不倫をしている主婦は本当に多い印象です。
先ほども似たようなお話をしましたが、家庭におさまっている主婦は時に刺激が欲しくなったりセックスをしたくなったりします。
もしそれを本気で実行してしまうと、今ある安定は簡単に崩れてしまいます。夫からの信頼、子供との生活、親族からの協力などすべてを失ってしまうのです。
でも欲求を抑えたまま生活を続けていると、イライラが家族に向いてしまいそんな大切な環境を壊してしまいかねません。そうならないように、あえてこっそり不倫をし、さっぱりして家庭にもどっていくわけです。
まぁ、不倫をされた夫にしてみたら都合よく響くかもしれませんが、不倫をすることによって守られている家庭は意外と多いと思います。表面化しないだけで。
でも、それも一つの家族の在り方なんじゃないでしょうか。あなたはどう思いますか?
まとめ:主婦の心理をセフレ化に利用する
ということで、主婦がなぜ不倫をするのか、簡単にセフレになるのか、それらについてみてきました。
私が過去にセフレにしてきた主婦たちは、まったくもって本気モードではなく、むしろ日々の生活を送るためのエネルギーを知らない男とのセックスから得ている、そういう印象でした。
これが、独身で守るべき家族のいない女性たちとの大きな違いです。恋愛したい、ドキドキしたいという気持ちもあるのでしょうが、結局戻るべき場所は家庭なのです。そして、男性側から見ても、セックスが終わった後にあと腐れなく家庭にもどってもらったほうが都合がいいんです。
そう、だから主婦をセフレにすると、お互いWinWInの関係を築けるというわけなんですよ。ご理解いただけただろうか?