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女性がOKしたくなる食事の誘い方テクニック

女性との関係を深めていくステップとして、お茶と食事は欠かせないものです。

まぁ、俗にいうデートですが、誘い方や心がけ一つで、その成功度は大きく違ってくるのをあなたはご存じだろうか?

なんとなく誘って、なんとなく断られて、「あぁ、チクショーツイテないな。」とイライラしていませんか?

ということで、この記事では、女性がOKしたくなる食事の誘い方について解説をしていきましょう!

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はっきり誘う

出会い系サイトを使って女性とやり取りをはじめて、雰囲気が良くなったところであなたは次のステップとしてまずは食事に誘うはずです。

誘う時、こんなメールを送っていませんか?

  • 「いつヒマですか?」
  • 「今度食事でもどうですか?」
  • 「予定が合えば、食事したいと思ってます!」

けっこう送りがちですよね、こういう文章。私もペーペーの頃はよくこんなことを書いてました。

一見、女性の立場を気遣っているように響く言葉です。言い方を変えると、「相手が断りやすい」メールを送っていますよね。

これはやさしさではなくて、あなたがビビっているのが原因です。断られたときにあなたが傷つきたくないから、こういうあいまいな文章を選択しているのです。

ちょっと耳が痛いかもしれませんが、そうですよね? 認めてください。笑

では、どう誘えばいいのか。一言で言うと「断りにくい誘い方」をしてください。当たり前です。「断りにくい誘い方」をすれば、相手は断りにくくなります。

  • 「気になるお店があるのですが、来週行きませんか?」
  • 「お寿司が好きってプロフに書いてましたよね。いいお店知ってます!」

このように、少しでも構わないので「具体性」を持たせてください。こうなるとあなたのやる気も高まりますし、女性も断りにくく感じます。何よりも、「お、この人、本気で私を誘っているんだな」という良い印象を持つでしょう。

誘っているのだからご馳走する

初回は全額あなたが負担しましょう。

その理由は「女はおごられて当然だから」...ではありません。

あなたが誘って、あなたがお願いして食事をしてもらうのだから、当然ですよね。そこに男女の違いや格差はありません。

考えてみてください。相談事があって友人を誘う時、こういうことを言いませんか?

「いや、おごるからさーちょっとだけ付き合ってよー」と。

ということで、あなたが誘っている限りは、あなたが全額負担するつもりでいてください。

常識がある女性の場合は、自分の分は払いますと申し出があると思いますが、「私が誘ったので私に払わせてください」とさらっと言いましょう。男から見ても、まぁ、かっこいいですよね。

それでもどうしても払いたいという女性もいます。貸しを作りたくないと考える人も一定数います。

そういう時は「じゃあ今度(2件目)はごちそうになります」「では1000円だけお願いします」など、立場が対等になるような展開を作ってあげるよう心がけましょう。

でも、基本はあなたが全て支払うと思ってください。それを前提に女性を誘いましょう。

下準備は入念に

かっこいいオトコ、何をやってもそつなくこなすオトコ、あなたの会社にもいませんか?

彼らは特に頑張ってもいないのに、いつもおしゃれだし、話題が豊富だし、いいお店も知っている。

そんなわけないのです。

彼らは努力を隠すのが非常に上手なんです。あなたの数倍、おしゃれのために情報を集め、雑談に困らないように幅広く知識を仕入れ、失敗を繰り返していいお店を探すように努力しています。

要するに時間とお金をかけて、相手に気持ちよくなってもらおうと努力をしています。その、日ごろからの小さな努力がいざという時の力になり、その人の評価をあげます。これが「モテる男」なんです。

あなたも失敗を恐れずに、まずは候補となるカフェやレストランを探してみてください。お金と時間をかけて、良いお店を発掘する努力をしましょう。

例えば、毎月10000円をそのために使うと決めてください。一人だったら3件くらいはいけますよね。外で人に見られながら食事をする経験そのものも、いざ女性とデートとなったときに、洗練された態度に映るでしょう。

下調べをして、食事の場に慣れておくだけで、相手が抱く印象はガラッと変わるのです。

まとめ:自分の立場をわきまえよう

あなたはセックスをしたくて女性を誘っています。

なので、立場は相手が強くて当然なのです。私たちは「お願いをして」一緒に食事をしてもらい、「お願いをして」ホテルに行ってもらう立場なのです。

なんとなく雰囲気で、流れで、なんて思わないでください。しっかり準備を整えて相手がその気になるように仕向ける必要があります。

慣れないうちはつらいかもしれないし、失敗もします。断られることも多いでしょう。でも、それは将来のセフレゲットのための経験にすぎません。崇高な目標に向けてひたむきに努力を続けてください。

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