中高年男性はある程度の社会的地位、経済的な余裕があり、人によっては既婚者で家族を養ってもいます。
これは、若い独身男性よりも金銭の被害にあいやすく、守るべきものがあるので脅しに屈しやすいことを意味しているのです。
だからこそ、自分の身はしっかりと守ることが大切です。今回は出会い系サイトが絡んだトラブルや犯罪をご紹介していきます。知っておいて損はないでしょう。
サクラに課金させられる
私がこのサイトでお勧めしている出会い系にはサクラはいません。
しかし、以前よりもだいぶ減ってはきたのですが、それでもまだ、そういうサクラサイトは存在します。
サクラとは、あなたにたくさんポイントを使わせる女性のことを指します。
脈ありかも、と私たちに思わせ、サイト内メッセージをたくさん送らせる手法です。もちろん儲かるのは運営なので、運営自身が行っている、もしくはサクラを雇って仕事をさせているのです。
極端ですがこんな例もありました。
呪文を10回送れとか、気がつきそうなものなのですが、世の中には女性慣れしていないおじさんも一定数いるので、そういうウブな感情に付け込んだ犯罪と言えるでしょう。
発覚していないだけで、こういうケースは他にいくらでもありそうです。なんかやたらと話を引き延ばすな、普通じゃないなと思ったら、その場で課金をやめるようにしてください。多額の場合は弁護士に相談してみましょう。
対処法:安全なサイトだけを使うようにする。
うっかり児童買春
こちらもよく聞くケースです。
逮捕された男は「相手が未成年だとは知らなかった」とたいてい言います。この言葉は実際のところどうなんでしょうかね。真実なのか、いや、未成年と知っていて性行為をしたのか。
気を付けてほしいのは、未成年の女の子は18以上だと嘘をつくことが多いというのも、また事実のようです。未成年だとバレると、男性が相手にしてくれませんから。
そして一方で、未成年女子に本当に興味があって、セックスした後に逮捕されてウソをついている場合。JCならさすがに見た目からはっきりわかるので、確信犯と言えるでしょう。
これ、発覚すると一発アウトです。逮捕されて報道されてしまうことになります。普段テレビで見ているおっさん、明日は自分かもしれないと肝に銘じておいてください。
特に、若い子が好きでよく割り切りをしているという人は、リスク大です。必ず写真付きの身分証を確認させてもらうようにしましょう。
対処法:年齢確認を徹底し、グレーな場合は手を出さない。
恐喝や窃盗などの犯罪
いわゆる美人局(つつもたせ)やおやじ狩りと言われるものです。
セックスをする直前直後に男が登場し「俺の女(妻)に手を出したな。金を払え!」と言って現金を奪い取る犯罪です。
こちらも後ろめたいことをしているのは間違いがないし、その場の恐怖からつい言われたとおりに払ってしまうようですね。特にあなたが既婚者だった場合は、払ってしまうかもしれません。
覚えておいてほしいのは、どんな背景があるにせよ「恐喝」行為は犯罪なので、大声をあげるか周囲の人に助けを求めてください。市街地であればダッシュで交番に駆け込むのもアリです。
そしてもう一つ忘れてはならないのが、窃盗行為です。
割り切りをしている女性、特に若い子はアングラな世界で生きています。比較的あっさりと犯罪行為をしがちです。車の中の貴重品がなくなっていた、ホテルであなたがシャワーを浴びているときに財布ごと消えていた、なんていうケースもあるみたいです。
これらの犯罪は表面化しないことがほとんどです。男性は後ろめたいことをしているので、被害に遭っても警察に届け出ないことが多いからです。それでも私の知り合いでも被害に遭った人がいるので、十分気を付けてください。
久しぶりにセックスできるゾ!!と浮かれている、簡単にやられてしまいます。
対処法:油断せず警戒心を解かない
まとめ:基本的に安全です
今回はおっかない話ばかりをしてしまいましたが、出会い系サイトやマッチングアプリは基本的には安全な場所です。
安全なサイトを正しく使っている限りはこのような被害に遭うことはまずありません。安心してください。2024年現在、出会い系サイトよりもSNSの方が犯罪行為の温床となっているみたいですし。
今回ご紹介したケースを頭の片隅に入れておいて、安全に楽しく、素敵な女性とセックスを楽しみましょう。人生は一度キリ、今日が一番若いのですから。
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