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セフレを作りたい人が知っておくべき性感染症予防

あなたが女性と遊ぶとき気を付けてほしいこと。

それはもちろん避妊です。そして性感染症予防です。

正しい知識を身につけて楽しく安全にセフレをつくってあそんでください。セフレ作りのプロになりたければ漠然とした知識ではなく、正しい知識を身に付けましょう。

ということでこの記事では、避妊や性感染症、不安に感じたときの対処法についてお話していきます。

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一時の快楽が身を亡ぼす

特に男性は、セックスの欲望に簡単に溺れてしまいます。

若い男性はなおのこと、やれそうな女を目の前にすると頭が真っ白になって、避妊とか性病なんかは考慮の対象から外れてしまいがちです。

特に、手元にコンドームがない状況だと買い物に行く数分も我慢できずにそのまま勢いでナマでしてしまいがちです。

落ち着けといって落ち着く人はいません。

でもこれを読んでいる今は落ち着いている状態だと言えるでしょう。今のうちにコンドームを買ってきて、財布やいつも持ち歩くカバンにいれておいてください。

これだけで大幅に衝動的な危険なセックスを回避することができるでしょう。

女性も同様です。いつもコンドームをもっていることは恥ずかしいことではありません。自衛手段として必ず持ち歩くようにしてください。不幸にして性犯罪に巻き込まれてしまったときにも、最後の手段として相手に懇願することができます。

避妊と感染予防は違う

勘違いしがちなのですが、避妊=感染予防ではありません。

妊娠を防ぐためには、以下の方法があります。

  • コンドームの着用
  • 子宮に入れるタイプの避妊具
  • アフターピル

妊娠を防ぐついでに性感染症の予防もできるのが、コンドームです。

ですが、挿入時にチンポにコンドームつけているからと言ってすべてが安全というわけではありません。

口内に傷がある状態でフェラやクンニをする、むき出しの性器をこすり合わせるなどの挿入以外の性交渉でも感染してしまいます。

行為の後にうがい薬や塩水を使ってうがいをするという方法もよく言われていますが、確実な予防方法とは言えません。

ガマンができないとき

疑わしい相手とはセックスをしないことが最強の予防方法です。それでも、どうしてもしたいときはコンドームを付けたチンポさん以外は接触を避けてください。

フェラをしてもらわない、クンニも我慢する。ただ抱き合って愛撫をし(指先に傷があると、手マンも危険です!!)そのままコンドームをつけたチンポを挿入して発射して終わりとします。

私は20代のころ、某国で黒人女性と結構遊んだ経験があります。少なく見積もっても10人以上とセックスをしました。その中にはきわめてあやしい「たちんぼ」も含まれています。

セックスをする際には必ず上記のことを実践しました。別に偉そうに言うことではないし、今なら絶対にしないのですが、当時は若くてやりたい盛りでしたから。

帰国後、HIVと性病の検査を受けましたが、すべて陰性でほっとしたの覚えています。

私もそうでしたので、遊びたい気持ちはとてもよくわかります。遊ぶなとは言いませんが、遊ぶときには「これだけは最低限守る!」というルールを、自分に課すようにしてください。

不安な時は自治体の検査

先ほど私の海外での経験をお話しました。

恥ずかしながら国内でも検査を受けたことがあります。まぁ、若かったのです。許してください。

出会い系サイトを使っていると、明らかにあやしい女がいます。

「簡単にやれる女」です。

あなたが簡単にやれるということは、ほかの男も簡単にやれるということ。そういうヤバイ相手でもどうしてもセックスをしたいときは先ほどの方法でするようにしてください。

要するに、コンドームをつけたチンポ以外は相手と接触をしないでください。

その方法でセックスをしていても、少なからず不安に襲われることがあるでしょう。そういう時は自治体が実施しているHIV検査、梅毒などのその他の性病の検査を受けてください。

ほとんどの自治体で無料で実施しており、プライバシーにも配慮されています。あなたが女性でも男性でも、説教をされたりなどイヤな思いをすることはないでしょう。まぁ、ちょっとは上から目線で注意されますが、それはあなたの身を心配しているからです。

自治体によるHIV/性病検査は、通常このような流れで行われます。

  • 予約
  • 当日に採血と保健師との面談
  • 結果の受け取り

私は地方都市在住なので、いちいち予約をしたり出向いたりとやや手間がかかりましたが、都市部にお住いの方はなにかと便利だと思います。

不安なまま過ごすと精神を壊しかねません。そして、あなたにパートナーがいる場合はその人に感染させてしまうリスクもあります。

少しでも心当たりがある、気になるという人は早めに検査を受けるようにしましょう。

まとめ:上手に遊んでほしい

ということで、今回は耳をふさぎたくなる内容となってしまいましたが、これらは知っておくべき事実です。

これを読んでいるあなたがもし若ければ性衝動が強くて当然です。それを抑えることは難しいと思います。コントロールできないから「衝動」なんです。

たくさんの人が若い時期に間違いを犯します。それはごく軽いものから、一生を棒に振るようなものまで大小さまざまです。そして忘れてはいけないことは、そこには相手が存在するということ。

望まぬ妊娠をしてしまったり、性病に感染してしまったりすると、その人の人生は大きく狂ってしまうことになります。遊ぶのは結構ですが、相手もあなたと同様に尊重すべき価値がある人間だということを忘れないでください。

きちんと対策をして、しっかり遊んでください。無駄にビビッてまったく遊ばないのも体に悪いですよ。

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