出会い系サイトの男性のプロフを勉強のためによく見るのですが、勘違いしている人が一定数います。
それは、巨根をアピールしたり、ドSをアピールしたり、自分の欲を満たすこと＝女性が喜ぶと勘違いしている連中のことです。
実際、女性たちが求めているセックスはまったく逆のものなのです。今回はそれを知っていただきたい、そう思ってこの記事を書きました。
スローセックスとは
スローセックスはアダム徳永さんが提唱したセックスの方法で、著書「スローセックス実践入門」で一躍有名になりました。
その名の通り、大雑把に言うと普段よりゆっくりセックスをしましょうということです。
たぶんほとんどの男性が、適当に前戯をし、濡れてきたらさっさと入れてガンガン突く、というセックスをしていると思います。このセックスを「ジャンクセックス」と呼び、それと対局にあるのが「スローセックス」という位置づけですね。
詳しい方法は書籍に書かれていますのでそちらを参考にしていただきたいのですが、要点は愛撫の順序と手のひらの使い方ですね。
本を読むのはちょっと面倒だと感じる人は、いつもより前戯に時間をかけることと、手のひら全体でゆっくり愛撫し挿入までに段階を踏むことを意識してみてください。それだけで大きな違いが出ます。
触り方に工夫がある
全身を丹念に触っていくのが提唱されている方法です。
遠くから愛撫をはじめて、胸や女性器にたどり着くまでにじっくりと時間をかけて愛撫をしていきます。
私たちは首や耳など女性の反応が普段から良いところを頻繁に攻めがちですが、スローセックスでは髪の毛をゆっくりなでるところか始めていきます。普段女性自身も意識していない性感帯も開発していく意識です。
手のひら全体を使って触れるか触れないかの微妙な強さで円を描くように、まさに愛撫をしながら徐々に女性器へと近づいていく、そんな方法になります。
本格的にやろうとするとすごく時間がかかりますし、技術も必要になるので、興味を持たれた方はぜひ書籍やDVDで勉強してみてください。Amazonにたくさんあります。
この知識と技術は、実は一生ものかもしれませんね。
大事にされている感覚
さて、なぜスローセックスがセフレ化に利用できるかなんですが、やはりそれは、女性が「大切にされている」と感じるからです。
出会い系サイトに登録している女性は、複数人の男と会ってセックスをしていると思います。そのほとんどが性欲モンスターで、とにかく一発ヤラせろというものばかり。
やったらピロートークも無しに急に冷めた表情で、「帰ろうか」という始末。それはもう明らかにその個人を尊重することを忘れて、ただの物として、性欲を処理するだけの目的で女を抱くのです。
そういう男どもにうんざりしている主婦は、とにかく大切にされたい、という願望を抱くようになります。不倫の初期段階では、女性も刺激が欲しくて知らない男と食事をしてセックスをすれば満足感を得られていたのですが、セフレとして性欲処理の相手をしていると気がついたときに、切実に大切にされたい、愛されたいと思い始めます。
そんな時に、あなたがスローセックスを実践できれば、もう無条件にあなたとのセックスを欲しがるようになります。相手から頻繁に会いたいという連絡が来るようになり、気持ちよくしてくれるあなたに対しても、無条件に最大のサービスをしてくれるようになるのです。
まとめ：主婦はスローセックスに弱い
ということで、スローセックスをご紹介したのですが、なぜ主婦をセフレ化するために有用なのか、その理由をもう一度確認をしておきましょう。
- 普段のセックスより気持ちがいい
- 大事にされていると実感できる
実はこの二つこそ、主婦の皆さんが欲していることなのです。これができるだけで他の男と大きく差別化ができます。
だから、自分の好みにぴったりの女性をホテルにまで誘導することができたら、ぜひスローセックスを実践して、あなたに夢中状態にしてあげてください。なお、最初は短めにしておきましょう。やりすぎると変態だと思われますんで。
