わたしも経験があるので、この記事を書くことにしました。
一般論ですが女性は不貞を隠すのがとても上手です。男は簡単にウキウキしてバレがちですが、女性は淡々とほかの男と関係を持つことができます。
それでも、こちらが注意を払っていればその兆候をつかむことは不可能ではありません。ということで今回は、セフレがいる女が見せる兆候と、その対応についてのお話です。
セフレの有無を確認する
外出でチェックする
月に何度か、同じ時間帯に出かける口実を作っている場合は要注意と言えます。
あなたにセフレができたとしたら、どのように外出をするか想像してみてください。通常セフレとは月に2度前後ホテルで会うことになります。そのためには定期的に外出する口実が必要です。
急に友達から誘われた、とかだと毎回説明が面倒になるので、ヨガのサークルに入った、職場やパート先の女子会、学生の時のグループでの集まりという理由で外出をするようになるでしょう。
そして、こちらの質問にたいして具体的な返答をしないことも、あやしさ満点の兆候の一つです。通常、女性はおしゃべりが好きです。他人の噂話などはこちらが聞かなくても進んでしてくるもの。
それをせずに、淡々と行って帰ってくるような外出だと、残念ですがほぼクロと言ってもよいでしょう。
不潔感をあらわにする
相手に彼氏ができた場合、あなたのことが好きではなくなっています。
好きではない男に対しては、急に不潔感を感じるようになるのが女性というものです。前までは同じペットボトルで飲んでいたのに、最近はそれを拒むようになった。洗濯物を別々に洗うようになった、そういった行動がみられるようになります。
そして、もっともわかりやすいのは、キスを拒むことです。
以前であればベロチューをしてきたのに、最近では口を近づけただけでも嫌な顔をする、顔をそむける、そういう態度はあやしいと断言できます。
そのためにも、矛盾しているように聞こえますが、スキンシップやコミュニケーションは普段からとるようにしておいてください。それが彼女の浮気の防止にもなるし、いざという時の判定基準にもなるからです。
クンニで現場検証
なんか相手の様子がおかしい!そう思ったときには、セックスをして確かめるのが一番です。
ついついスマホを見せろと言いたくなりますが、そこはグッと我慢して、いつものように優しくセックスに誘い出します。
できれば、雰囲気が怪しい当日の夜にセックスをしてください。もっとも確実に浮気を見破る方法は、クンニをしてダイレクトに確かめることです。
いつもよりこすれて赤くなっていないか、ゴムの臭いはしないか、精子の臭いはしないか、大陰茎をぺろぺろしながらじっくり調査しましょう。
マンコの外側は洗って臭いも取ることができるのですが、膣内までは普通洗いません。だから、臭い、もしくは最悪の場合は精子が流れ出てくるなんてことも…
生理だからという理由でセックスを断られるかもしれません。それを防ぐために、普段から妻の生理の周期を確認しておくことも重要です。
あやしいと思ったら
上記のポイントを確認してあやしいと思っても、確たる証拠をつかむまでは指摘を我慢してください。
証拠隠滅をされたりとぼけたりされます。女性はこの点、男性よりもうまくやります。
唯一の方法は現場を押さえることです。現場を押さえるということは、ホテルの出入りを押さえること、これしかありません。
ほかの方法、例えば食事をしているところ、車に乗り込むところを押さえても、いくらでも言い訳できてしまいます。職場でお世話になっている人だ、友人に相談してもらっている、など、相手が認めない限り議論は平行線です。
なので、ホテルの出入りをする瞬間、写真を撮るか腕をつかむのが確実です。(それでも芸能人のケースのように、ラブホテル内でお話だけをしたとシラを切るかもしれませんが…)
現場を押さえたら、2人のスマホを回収します。これくらい徹底して行うようにしてください。
また、普段の様子からこれはもう間違いないとなったら、探偵事務所に依頼して写真を撮ってきてもらうのも手です。自分でやるより手間もかからず失敗がありません。数万円で確実な証拠を手にすることが可能です。
まとめ:普段から観察しておく
ということで、セフレがいる妻もしくは彼女が見せる兆候とその対策についてお話をしました。思い当たるフシはあったでしょうか?
ここでもう一度要点をまとめておきましょう。
- 外出が定期的
- 不潔感をあらわにする
- クンニで現場検証
まずはこれらの要素から確認を進めます。そして、あやしいと思っても安易に問い詰めたりせず、動かぬ証拠を手に入れるまではグッと我慢が必要です。
必要であれば、不倫に実績がある探偵事務所や弁護士への相談も考慮に入れておいてください。
不倫相手を絶対に許すことができない、制裁を加えたい、そういう思いが強いのであればなおのこと初動は慎重になるべきです。最初から専門家に依頼しましょう。