人妻は奥手というよりも、そもそもほかの男性と関係を持ってはいけないという社会のルールがあるので、男性との接触には慎重になって当然です。
でも、私たちはその防御壁を乗り越えて勇敢にアプローチをする必要があります。
今回は、そんな人妻たちをその気にさせる、ムラムラさせるさりげないテクニックをご紹介いたしましょう。
さりげないボディタッチ
2人きりになることができたら、積極的にボディタッチをしてみてください。もちろん、程度やタイミングを考慮することは大切です。
適切なボディタッチは女性をドキッとさせその気にさせるスイッチになります。
例えば、「ネイルがきれいだね!ちょっと爪見せて!」といった軽いボディタッチは、相手にとって驚きや興奮をもたらすでしょう。指、手を触ることができたらしめたものです。
だけど、直接的な触れ合いは相手の心理状態や親密度に合わせて慎重に行う必要があります。デートの初めや、相手がまだあなたと環境に慣れていない段階では、ちょっと早いかもしれません。
タイミングや場面を考慮し、適切にボディタッチをすることで、関係を深め、相手をその気にさせることができます。繰り返しますが、相手の気持ちや快適さを最優先に考えてください。
声を意識してみる
声の特徴は男性と女性で異なります。人は自分が持っていないものに惹かれるもの。
男性特有の低くセクシーな声や男らしい話し方は、女性にとって魅力的な要素となります。特に、耳元での囁きは、声や吐息、距離感が組み合わさり、女性の想像力を刺激しやすいのです。
耳元でのささやきは、性的なコミュニケーションの一環とみなされることがあり、女性は無意識にエッチなことを想像してしまうことがあります。
かといって、いきなり耳元でささやいたらただの変態になるのでご注意を。
音楽が大音量で流れているクラブ、周囲がにぎやかなイベント会場など、耳元での囁きが比較的自然に感じられる場所に誘って、ささやいてみてはいかがだろうか。
ただし、これもボディタッチと同様、ふたりの親密さによって変わります。ある程度仲良くなって、一歩関係を進めたい、今夜はヤリたい、そういう時に使ってみてください。
並んで座る
お店ではカウンター席で並んで座ると効果的です。
座り方や距離感は、男女の関係において重要な要素となります。特に、対面ではなく隣同士で座ることは、肌と肌の触れ合いが自然に発生し、心身の距離感が縮まりやすいため、お互いのドキドキを高めることができます。
対面で座ると、肌と肌の接触がないため、心身の距離感が生まれやすく、冷静になってしまいます。一方で、隣同士で座ると、ゼロ距離でお互いの存在を感じることができ、ドキドキ感が生まれます。
この座り方のひと工夫は、女性の妄想を刺激します。興奮やムラムラさせる効果的な方法なんです。
映画やドラマ、漫画などのシーンでも、隣同士での座り方が愛情や関係の深まりを表現する場面が多いことからも、この座り方が感情を深める効果があることがうかがえます。
スーツで会う
スーツに弱い女性はめちゃくちゃ多いです。
ただあなたを素敵に見せるだけではなくて、そこにエロさも感じるみたいですよ。
スーツは男らしさの象徴として捉えられますし、仕事をしっかりこなす「できる男」というイメージも持たれます。こうした要素が同時にアピールされるスーツは、女性のエッチな妄想をかき立てることができるんです!
特に、「できる男」という印象が伝わると、女性はより一層魅了される傾向があります。なぜなら、女性は「できる男」に守られたいという心理が働くからです。社会的に強い男性と共にいると子孫繁栄につながるという原始的な欲求の一つですね。
スーツ姿をさらに魅力的にするのは、上着を脱ぐ、ネクタイを緩める、シャツの袖をまくるといった仕草です。普段からスーツを着て仕事に行かれている方は、そのままの服装の方がよいでしょう。
普段スーツを着ていない人は、無理をして着ると逆効果になるのでやめておいたほうがいいです。
まとめ:相手をムラムラさせるテクニック
ということで、女性のムラムラポイントを刺激する方法について、いくつかお話をしました。
この中で最も有効なのは、並んで座る、だと個人的に思います。
心理的、物理的な距離が縮まるのはもちろん、目線を意識せずに緊張せずにお互い会話を楽しむことができます。静かで人がいないバーなどよりも、ある程度騒がしい焼き鳥屋のカウンターがおすすめです。
確実に心理的な距離が近くなり、セックスへもっていける可能性が高まります。