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出会い系サイトでよく見る「割り切り」って何?

ハッピーメールなど出会い系サイトで女性とやり取りをしていると、割り切りで、と言われることがあります。

この割り切りって実際にはどういう意味なんでしょうか? 割り切ってタダでセックスしませんか?という意味なのか。全然違います!

ということでこの記事では、頻出ワード「割り切り」について徹底解説していきます!

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割り切りとは?

端的に言うと割り切りとは、売春(買春)のことです。

援助交際とかパパ活という言葉も使われます。

男性がお金を払い女性と性行為をする、という意味ですが、それ自体は違法ですが犯罪行為ではないため、双方の同意があれば摘発される(逮捕される)ことはありません。

相手が未成年の場合は逮捕されニュースになってしまいます。要注意!!

出会い系サイトで「割り切りで」と希望を書いている女性とは、お互いに条件が合えばセックスをすることができます。

しかし、運営も違法行為を助長するわけにはいかないので、あからさまな言葉を使うと掲載を禁止したり、アカウントを停止したりの措置を取ります。

そのため女性は様々な隠語を使って相手を募集しています。それが「割り切り」「大人の関係」「条件アリ」「意味が分かるor話が分かる人」「助けてくれる人」「定期さん」という表現です。これらはほぼ売春目的です。

条件に関する隠語として、ホ別(ホテル代は別に払ってね)、苺(15000円という意味)などの言葉で掲示板やメッセージにかきこみます。

「割り切りで。ホ別苺で今日の夜」などの書き込みの意味がもう分かると思います。

割り切りの方法

この割り切りなんですが、基本的な流れはこのようになります。

  1. 出会い系サイトでアプローチ
  2. 条件の交渉と確認
  3. 日時の決定
  4. 待ち合わせ
  5. ホテルへ移動
  6. 支払い
  7. セックス

出会い系サイトには割り切り希望の女性がめちゃくちゃいます。10代の学生から40代の主婦まで様々です。そして、本当の素人から業者が間に入っている「援デリ」まで形態も様々です。

美人局(つつもたせ)被害は油断しない限り大丈夫です。人の多いところで会いこちらが決めたホテルにすぐ入ることができれば、まったく問題ありません。

シャワーを浴びているときに貴重品をまるっと盗まれる、というケースも聞いたことがあるので、室内に入っても気を許さないようにしましょう。

支払いは相手も不安に感じるので、最初に半額、解散時に半額を渡すなど工夫をしてください。最初に全額を渡してゆっくりシャワーを浴びて出てきたら女性がいなかった、というのはある意味当然です。気をつけましょう。

一緒にシャワーを浴びるというのが、最も自然ですね。

割り切りからセフレはあるのか?

割り切りからセフレになる、というのは実は結構あることです。

でもそれを最初から狙って、割り切りを繰り返すのは得策ではないでしょう。あくまでも結果としてセフレになるケースがあり得る、ということです。

割り切りで女性とセックスをするには、ホテル代込みで最低でも20000円かかります。月に2回会ってセックスをするだけで40000円、これはなかなかの出費ですよね。

でも、考え方を変えると、この価格は安いととらえることもできます。20000円で確実に本番(セックス)ができるし、会ってもし気にいらなかったら交通費を渡して解散という手もありです。

現実問題、中高年男性が若い素人女性とセックスをする唯一の方法と言えるのが、この「割り切り」なのです。むしろこのシステムの存在に感謝すべきかもしれません。

歳をとると、それに比例して、若い女の子とセックスをするためにはお金の力に頼らなければいけません。割り切りをうまく使って、若くてきれいな女の子とセックスを楽しむのも全然ありですよ。

まとめ:中高年は頼ってみても

ということで、割り切りという言葉の意味と、実際の流れについてお話しました。

私は割り切りはほとんど利用しませんが、今後歳をとってきて同世代の女性とのセックスが難しくなってきたら、割り切りに頼ることになると思います。

これをお読みの60代70代の男性はぜひ挑戦をしてみてほしいです。そこそこ警戒心を持って挑めば、安全に若い子とセックスを楽しむことができますよ。

他の記事も参考にして、出会い系サイトでいい相手を探してみてください。

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