職場に気になる女性はいないだろうか。ある程度の規模の会社になると、結構な割合でキレイな女性がいるもの。そんな彼女たちをセフレにできたら、そう思うだけで股間がムズムズしてきます。
実際に同僚をセフレにして、職場でもセックスをしていた私が、社内セフレについての考えをここに記しておきましょう。前向きにご検討いただけました幸いです。
メリット
予定が合いやすい
同じ職場なので、当然時間的に都合が合わせやすいです。お互いの立場もや部署の雰囲気もわかっているので、誘いやすいし、面倒な調整は一切不要。
油断しすぎて社内のネットワークを使ってやり取りをすると、思わぬところから発覚するので注意は必要ですが。
ギャップ萌え
普段みんなの前でマジメな顔をして仕事をしているあの子が、いまオレのチンポをしゃぶっている、その眺めはたまりません。
その子が仕事ができたり、憧れの女性社員であった場合はなおのこと、普段の仕事姿とのギャップに萌え萌えとなるのです。
社内恋愛ならでは盛り上がり要素と言えます。
配慮がしやすい
毎日のように顔を合わせる関係なので、その日の様子がわかります。
今日は暇そうだな、仕事がきつそうだな、楽しそうだなといった気分の変化が手に取るようにわかるので、それにフォローしたり共感したりすることが容易です。
忙しそうなら仕事の話を聴いて、そのストレスを激しいセックスに昇華させる。暇そうなら「今日行きますか!」と当日に声をかけてもよい。
もちろん、相手もあなたの業務について気を使ってくれるので、良い関係を築くことができますね。
デメリット
仕事を持ち込みがち
裏を返せばメリットなのですが、2人きりになっても仕事の話をしがちです。
お互いに違う環境から新しい話題を提供することができないので、関係がマンネリ化しがちで、会話もいつも同じようなものになってしまいます。
特に男性は、相手の仕事の仕方にダメ出しをしがちなので、こうなると簡単に喧嘩に発展してしまうでしょう。
バレやすい
お互いに独身であればそれは単なる社内恋愛でよくある話。むしろおめでたい事。
でも、どちらか、もしくは両方が既婚者である場合は絶対にバレてはいけません。でも、人間は簡単に浮かれます。特に、ずっと好意を持っていた相手とセフレになれた場合は、それはもう舞い上がってしまって、そういうオーラが二人から簡単に漏れ出します。
何なら車内でセックスをしてしまうなんてこともあり得るので、そこは大人として自制しましょう。思わぬところから、簡単にばれるものです。
リスクが大きい
そして、これが最も大きなデメリットですね。
社内の女性をセフレにすることには、たくさんのリスクがはらんでいます。
特に既婚者の場合は、ばれたときには社会的立場を失いかねません。解雇とまではいかなくても、居づらくなったり異動させられたりするでしょう。
どちらかが辞める、もしくは二人とも職場を去らねばいけないということが起こりがちです。そこまで行かなくても、関係が破綻した後も毎日顔を合わせなくてはならないわけで、それは苦行となってしまうでしょう。
社内セフレの実際
アプローチ
アプローチは超簡単。出会い系サイトを使う時よりも、時間もお金もかかりませんし、誘う以前にお互いの相性も理解しているはずです。
普段から一緒に仕事をしていて楽しい相手であれば、まずうまくいくはずです。
仕事帰りに業務に関して相談があると言ってお茶をしてもいいし、食事や飲みに誘ってもいいです。
気を付けてほしいことがあります。最初からセフレにするつもりがなくても、結果としてそういう関係になることがあるので、アプローチの段階から周囲の目には警戒しましょう。
バレないために
まず大原則として、誰にも二人の関係を口外してはいけません。
特に男は調子に乗るとすぐに自慢話として同僚に言ってしまいがちです。ばれるときはほとんど男に原因があるので、何があっても誰にも言わないと固く誓ってください。
社外の人にもそれは同じです。しゃべる癖がついてしまうので、まったく関係のない人にもセフレのことは黙っていましょう。
そしてもう一つ大切なことは、態度を変えないことです。
女性は自然に演じることができます。でも男はつい距離が近くなりすぎたり、意識しすぎて不自然なほど距離を開けたりしてしまいがちです。
今までどういう間柄であったか、一度思い出して、変わらない態度をとるように心がけましょう。アイコンタクトなんてもっての他です。
まとめ:リスクを知ったうえで
あなたと相手が独身であった場合、本気の恋愛でもセフレ関係でも、それは自由です。
もし社内の人に知られてもそこまでダメージはありません。
でも、既婚者が絡む場合は、かなりリスクが伴うということを忘れないでください。そのリスクをわかっていても、それでもセフレにしたい職場の女性がいるのであれば、私は止めません。ガンガンアプローチをして、ガンガン突いてやりましょう。
人生は一度きりです。ハイリスクハイリターンに挑むことは、悪いことではありません。個人的にはそう思っています。