割り切りとは、要するに売春行為です。
出会い系サイトよく使われる言葉で、ホテル代込みで2万程度で一般の女性とセックスをすることができるのですが、その割り切りのなかでも女性はいくつかの「タイプ」に分かれています。
ということでこの記事では、割り切り女性のタイプの違いについて、解説を試みます。特に中高年の方は心して読んでください。
セミプロ
セミプロという表現が正しいのかわかりませんが、要するに素人で主な生計を割り切りで立てている人たちのことを指します。
風俗版自営業者といったところ。
わりかし高年齢層30，40代に多く態度と質が非常に悪いのが特徴。まぁ、風俗店舗と違い管理する人がいないので、質が下がっていくは当然と言えば当然。
また、そういうことを長年続けているせいか、アタオカな人や清潔感がない人、セックスに消極的（マグロ）だったりとあまりメリットがありません。
メールの中身でセミプロと業者とを見分けることができます。
セミプロはひたすらやる気がなくダルそうで、淡々としていますが、業者はメール担当がメールをしているので、男をセックスまでもっていくためにテンション高めに対応します。
セミプロ、半セミプロが数としては圧倒的に多い印象です。そのほか、業者の場合は顔写真を設定していますが、セミプロは写真を含めてプロフは充実させていないというのも特徴です。
業者（援デリ）
援デリというのは、援助交際とデリバリーヘルスを掛け合わせた言葉。
その名の通り、援助交際をデリバリーするあっせん業者であり、違法行為をしていることになります。
セックスの相手をするのは素人女性なのですが、担当が分かれており、出会い系で男を誘いメールでやり取りをするのは別人です。出会い系サイトを使っていて、やたら向こうから誘ってきたりエロいメールを送ってくるのは、この援デリだと思ってください。
この援デリ業者を介してもセックスをすることは可能です。でも気を付けてほしいのは、素人女性ではない、これは業者なんだとわかっていてやり取りをするべき、ということ。
それをわかっていないと、トラブルに巻き込まれる可能性が高まります。
とくに、「セフレになってほしいけど、最初だけお金払って」と言って初回は会えるんだけどそのあと音信不通になるパターンです。業者としてはとにかく出動回数を増やしたいので、こういうことをしてくるんですね。
過度に乗り気だったり、都合がよすぎたり、返信が早いなど、そういう業者特有の兆候が確認できたら、そこでやり取りはストップしたほうが良いでしょう。
素人女性
素人女性、要するに普通の主婦、OL、学生が割り切りをしているケースもあります。
セミプロとの違いはその頻度で、何か欲しいものがあったり、支払いに追われていたり、必要に迫られたときにだけサクッと割り切りでお金を稼ぐ人たちのことを指します。
割り切りをするのであれば、この素人女性をターゲットにすべきですが、見分け方が非常に難しいです。コツをサクッといかに挙げておきます。
- 20～30代前半
- プロフに写真と自己紹介がない
- 会ってから最終的に決めたいと言う
あとは、割り切り目的ではない、普通の若い女の子に、「ご飯をご馳走してお小遣いもあげるから一晩付き合ってくれませんか？」と割り切りを持ち掛ける方法もありだと思います。
とにかく、話がうまく進まないほうが素人率が高いと言えるので、むしろそれはチャンスだととらえるようにしてください。
まとめ：属性を確認して安全に
割り切りは法律的にはグレーですが、摘発されたり逮捕されることはありません。でも以下のことには十分注意が必要です。
- 未成年が相手だと即犯罪となるので身分証は要確認
- 主婦の場合も最悪訴訟に発展する
いずれにしても、警戒を解いてはいけません。その点こそ、お金さえ払えば完全に安全な風俗店舗やデリヘルとの大きな違いでしょう。性病の検査もしていますし。
あと実際に会う時も盗難被害等に気を付けてください。
貴重品は手の届くところに置いておき、トラブルに巻き込まれそうな雰囲気を察知したらすぐ立ち去ること、それを頭の片隅に入れておいて、そのうえで若い子とのセックスを楽しみましょう。
