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好かれるセフレになるためにあなたができること

気を付けてほしいのは、ただ好かれる、とは違うところです。

ここで私が言いたいのは、セフレとして好かれよう、という意味です。

異性としてオトコとして好かれるためには「恋愛上手」でいる必要がありますが、良きセフレでいるためには、どうすればいいのでしょうか。

ここではそのことについて、私なりの見解をお示しできればと思っています。

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どうせなら好かれるセフレに

セフレはお互いにとって都合がよい関係です。

特に男性にとっては、ただで好みの女の子と定期的にセックスできるのだから、こんなに都合がよいことはほかにない、というくらい願ったり叶ったりの関係です。

それゆえに、その恵まれた環境に胡坐をかいていると、セックスも前戯も雑になって、ファストセックス化する傾向にあります。

これは、自戒の念を込めていっているのです。かくいう私が以前はそういう男でした。

少し大げさですが、自分の恵まれた境遇と相手への感謝の気持ちをもって、セフレとは接したいものです。そしてどうせなら、好かれるセフレになりたいもの。

距離感を保つ

セフレとしての良い関係を継続するためには、重すぎず軽すぎない状態をキープしていく必要があります。

セフレ関係に慣れてくると、これは簡単にできるようになります。でも、あなたが若くてまだ純粋であった場合は難しくなるでしょう。セックスをしているうちに、ついつい「恋愛」モードになってしまうのです。

その逆もあります。セフレなんだからと、ホテルで待ち合わせてこちらのしたいセックスだけをさっさと済ませて帰る、そういうことを繰り返していると、相手は不満を募らせるでしょう。

重すぎても軽すぎても、長期間継続させることは難しくなります。

ここで一つそのコツを。それは、「紳士的」でいるということを忘れないことです。

紳士的というのは、よくも悪くも距離を置くことを意味しています。意識すべきは「丁寧さ」と「気遣い」です。この二つを意識してセフレと接していると、重くならず、かといって雑にもならない程よい距離感を保つことができますよ。

セフレなのに紳士なの?と思うでしょうが、これが最も適したアドバイスです。

毎回セフレに会う前に、私は紳士だ、と言い聞かせてください。

良質なセックスを心がける

セフレ関係の主役、つながりの根源は愛情や絆ではなくて、セックスです。

セックスこそが二人を結びけているものです。

そのセックスの質を上げる努力が必要になります。具体的にいうと、普段の彼氏や夫とのセックスでは得られないものを提供してあげなくてはいけません。

それを言葉で聞き出すのは、恥じらいもあるので難しいかもしれません。だからあなたが主導権をとってセックスをし、相手の反応をうかがいながら、どこが気持ちよいのか、どういうセックスの仕方に興奮しているのかを観察する必要があります。

観察しながら、反応をみながらセックスをすると、必然的にゆっくりじっくりとしたセックスになっていきます。これこそが普段得られないものなのです。

だから答えを見つけることも大切ですが、反応を見ながらいろいろ試行錯誤をする、好奇心を忘れずに思いついたことをやってみる、そういうバイタリティーを持つようにしましょう。

二人の関係は良好に保たれるし、あなたのセックススキル値はみるみる上昇していくでしょう。

まとめ:関係を大切にしましょう

ということで、セフレに好かれる大切さ、そしてその具体的な方法について、私の経験からお話をさせていただきました。

要点をまとめるとこんな感じになります。

  • 紳士的であることを忘れない
  • セックスに時間をかける

といっても、本当に難しいんですよね、距離感というものは。

相手が既婚者の場合は、外での食事やドライブはリスクが高いし、若い子の場合はあまりにも丁寧に接していると、本気になられたりもする。

相手はもちろんそれぞれに感情がある人間なので、その人にあった接し方をしなければいけません。最終的にはやはり「コミュ力」ということになってきそうです。

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