あなたのまわりに、とくにギラギラしているわけではないんだけど、いつまでも枯れないなぁって人はいませんか?
若い時のまま変わらない、という意味ではなくて、現役の男性でいるというニュアンスが近いかな。
おじさんやおっちゃんではなくて、いつまでも一人のオトコでいるにはどうすればよいのだろうか。そのコツを3つに絞ってお話していきます。
年齢に合わせたセックスをする
枯れていると感じるのは、昔のようなセックスができなくなったからです。
何事も比較はよくありません。若い時はああだった、それに比べて今の自分は...と思い始めると元気をなくす一方です。
だから、今の自分に合った方法でセックスを楽しんでください。
昔はギンギンに勃起したチンポがあなたの自慢だったかもしれません。今はどうですか? 経験を積んできて、若い時よりも相手の気持ちを考えることができるようになっているはずです。
自分の気持ちよさのためではなく、相手が気持ちよくなることを第一に考えたセックスを実践してみると、あぁ自分もまだまだやれるじゃん、と思うことでしょう。
セックスとはただ棒を穴に入れるだけの作業ではありません。方法もアプローチも様々です。今の自分の心と体に合ったセックスに切り替えていきましょう。
女性を口説く
なにも片っ端からホテルに誘えと言っているのではありません。
口説くという行為の目的をはき違えないでほしいのです。これはホスピタリティの一種です。要するに、相手に気持ちよくなってもらう言動のことを指します。
どんな女性も、「おきれいですね」「笑顔が素敵ですね」と言われると嬉しいものです。たとえ相手がかなり年配の男性であっても、女性は美しさや存在の価値を認められると嬉しくなります。
私が言う「口説き」はまさにこれなんです。
自分の欲望のための、利己的なモノではありません。
小さなことから始めてみてください。身近な女性の変化に気がついて褒めるクセをつけましょう。髪型が似合っている、姿勢が良い、きれいなピアス、声がステキ、なんでもよいのです。
気を付けてほしいのは、「今日は」ではなくて「今日も」という。もしくは「いつも」でもOKです。
女性の美しさを忘れないこと、それこそが枯れないでいる最大の秘訣だと思います。
バイアグラを試す
こちらの記事でも触れましたが、バイアグラに代表される勃起薬を試してみてください。
いまだに危険なイメージ、体に負担がかかる悪い印象があり、特に体調が思わしくない中高年男性は敬遠する人も多いでしょう。
でも、まったく起たない、もしくは中折れしてしまうという状況を放置していると、あなたのメンタルはぼろぼろになっていきます。
さらに、相性が抜群のセフレができたときなどは、やはりベストなチンポで挑みたいですよね。ベストなチンポを舐められたいし、ベストなチンポを挿入してやりたいものです。
あなたが都市部に住んでいるのであれば、一度ED治療を行っているクリニックに相談に行くとよいでしょう。薬局で手に入る精力増強ドリンクはほとんど意味がありません。
数千円の少しの出費で、心も体も元気になれます。何よりも、人生が終わりに近づいてきている50代に必要なのは、少しでも明るい希望だと思っています。
まとめ:セックスが枯れると、人生も枯れていく
枯れまいと頑張るとちょっとイタイ男になっていきます。
特に、枯れないこと=若作りと考えていると、逆に女性から変な目でみられることになりかねません。
たいせつなことは、今の自分を受け入れて、それに見合う異性関係を持つことです。そして、女の尻ばかりを追わずに一人で楽しめることを見つけることも、また大切です。
このサイトの別の記事も参考にして、ぜひセフレ作りにも励んでいただきたいと思っています。